👘2022 岐阜県「垂井曳山まつり」子供歌舞伎・上演後の様子と「紫雲閣」について
2022年「垂井曳山祭」子供歌舞伎の続きです。 紫雲閣の「御所桜堀川夜討 弁慶上使」の上演後の様子です。 演じ終わって、笑みがこぼれる子役さん達。 上を覗き込んでおられますね。 曳山の屋根には、神事係の青年さんが乗られています。先頭の方はマイクを持ち、身を乗り出して扇子を動かしておられるので、子役さ […]
2022年「垂井曳山祭」子供歌舞伎の続きです。 紫雲閣の「御所桜堀川夜討 弁慶上使」の上演後の様子です。 演じ終わって、笑みがこぼれる子役さん達。 上を覗き込んでおられますね。 曳山の屋根には、神事係の青年さんが乗られています。先頭の方はマイクを持ち、身を乗り出して扇子を動かしておられるので、子役さ […]
2024年 岐阜県「垂井曳山まつり 子供歌舞伎」の日程です。 期間 2024年5月2日(木)~4日(土) ◆ 一番山 西町「攀麟閣」(はんりんかく) 芸題「伽羅先代萩」御殿の湯 * 5月2日 試楽 ① 11:00 愛宕神社前 ② 12:35 宮町地内 ③ 14:00 幸和町地内 ④ 19:00 神前 […]
「明智光秀物語」の続きです。 明智光秀は仕えていた斎藤道三が嫡子義龍との「長良川の戦い」で敗れて、明智荘を追われ、朝倉義景を頼り越前国に逃れたのち、足利義昭と織田信長をつなぎ立身していきます。 「明智荘を追われ、流浪の身から立身」 「明智氏は代々美濃国守護の土岐氏に仕えていたが、斎藤道三が土岐頼純と […]
「明智光秀物語」の続きです。 明智光秀の出生地については、ここ岐阜県可児市の「明智荘」という説が有力ですが、そのほかの土地にも「明智光秀出生の地」と伝わる場所があります。 岐阜県には4か所、滋賀県にも多賀町の1か所がありますが、こちらでは「岐阜県内各地に伝わる光秀出生伝説」が紹介されています。 まず […]
前の記事の「明智光秀物語」の続きです。 「光秀の軌跡をたどる」コーナーでは、謎多き前半生に焦点を当て、どこで生まれたのか、どのような家系なのかなど、謎に包まれた明智光秀の出生を家系図を用いて解説されています。 「美濃源治氏の名門 土岐氏の流れを汲む」 土岐氏は平安時代の終わりに土岐郡(瑞浪市、土岐市 […]
2020年の大河ドラマ、明智光秀が主人公の「麒麟がくる」の大河ドラマ館が、岐阜県には3つありました。 ■ 麒麟がくる「岐阜大河ドラマ館」 ■ 麒麟がくる「ぎふ可児大河ドラマ館」花フェスタ記念公園 ■ 麒麟がくる「ぎふ恵那大河ドラマ館」日本大正村 大河ドラマ館は2021年2月に閉館されましたが、「ぎふ […]
岐阜県恵那市の日本大正村「麒麟がくる 岐阜恵那大河ドラマ館」に続いて「恵那峡」を訪ねると、観光案内所「恵那峡ビジターセンター」に大河ドラマ「麒麟がくる」の展示がありました。 登場人物の等身大パネル 左から ◆ 織田信長 染谷将太 ◆ 明智(十兵衛)光秀 長谷川博己 ◆ 木下藤吉郎(豊臣秀吉) 佐々木 […]
「麒麟がくる ぎふ恵那大河ドラマ館」の続きです。 登場人物の等身大パネル・フォトスポット 右から ◆ 光秀の母・牧 石川さゆり ◆ 主人公、明智(十兵衛)光秀 長谷川博己 ◆ 光秀の妻・煕子 木村文乃 ◆ 光秀の叔父・明智光安 西村まさ彦 土岐家ゆかり(明智光秀)の鎧兜 複製 「麒麟が […]
「麒麟がくる ぎふ恵那大河ドラマ館」の続きです。 こちらでは、衣装と小道具をご紹介します。 右から ◆ 明智光秀の母・牧(石川さゆり)の衣装 ◆ 明智(十兵衛)光秀(長谷川博己)の衣装 衣装の後ろ姿 明智光秀と妻・煕子の婚礼衣装 美濃焼 光秀の館・稲葉城などで当時の情景を醸し出す装飾として使用されて […]
岐阜県には、3つの「麒麟がくる大河ドラマ館」がありますが、岐阜市の「岐阜大河ドラマ館」、可児市の「ぎふ可児大河ドラマ館」に続いて、恵那市の「ぎふ恵那大河ドラマ館」をご紹介します。 開館期間は、当初は2020年1月11日~2021年1月11日までの予定でしたが、いずれも2月14日まで延長されています。 […]