岐阜県には、3つの「麒麟がくる大河ドラマ館」がありますが、岐阜市の「岐阜大河ドラマ館」、可児市の「ぎふ可児大河ドラマ館」に続いて、恵那市の「ぎふ恵那大河ドラマ館」をご紹介します。
開館期間は、当初は2020年1月11日~2021年1月11日までの予定でしたが、いずれも2月14日まで延長されています。
「麒麟がくる 大河ドラマ館」のポスター
右から
「麒麟がくる ぎふ恵那大河ドラマ館」
「麒麟がくる 岐阜大河ドラマ館」
「麒麟がくる ぎふ可児大河ドラマ館」
明智光秀の生誕の地には、岐阜県の可児市、大垣市、山県市、滋賀県の多賀町などの諸説がありますが、この恵那市もその一つです。
「麒麟がくる」のポスター
右から
◆ 明智光秀の母 牧 (ぎふ可児大河ドラマ館)
◆ 主人公、明智(十兵衛)光秀 (明智光秀AI協議会)
「麒麟がくる ぎふ恵那大河ドラマ館」は、日本大正村の大正ロマン館の1階で開催されています。
開場時間 9:00~17:00(入館受付16:30まで)
入場料金
①大河ドラマ館 大人400円
②大河ドラマ館+大正ロマン館 大人570円
「麒麟がくる ぎふ恵那大河ドラマ館」は1階の左側にあります。
階段を上がった2階は、大正ロマン館の展示室です。
1階の奥では、無料の特別展「明智光秀は生きた時代の東美濃戦国史-山城を巡る攻防-」があります。
1階では、「麒麟がくる」「明智光秀」にちなんだ物品や書籍などが販売されています。
「麒麟がくる ぎふ恵那大河ドラマ館」の内容は、次の記事に続く。。
「麒麟がくる 恵那大河ドラマ館」
日本大正村 大正ロマン館1階
岐阜県恵那市明智町1304-1