「麒麟がくる 京都亀岡大河ドラマ館」のドアを入ると、ロビーになっていて、登場人物の等身大パネルがお出迎えです。
◆明智光秀の正室、煕子・木村文乃(右)
◆東庵(医者)の助手、駒 オリジナルキャラクター・門脇麦(左)
右から
◆望月東庵(医者)オリジナルキャラクター・堺正章
◆斎藤道三・本木雅弘
◆徳川家康・風間俊介
◆木下藤吉郎(豊臣秀吉)・佐々木蔵之介
「亀岡手づくり甲冑の会」の甲冑展示
亀岡手づくり甲冑の会は、大河ドラマ「麒麟がくる」亀岡市実行委員会の委託を受けて、明智光秀公甲冑を2種類推測製作されました。
明智光秀モデルの一つは、下の左から4つ目の甲冑です。
甲冑は厚紙をベースに作られているそうですが、見事な出来栄えですね。
亀岡手づくり甲冑の会の皆さんは、「亀岡光秀まつり」の武者行列に参加されているそうです。
明智光秀モデルのもう一つは、下の右端の黒い甲冑です。
実際の明智光秀着用の甲冑は現存しないそうですが、伝と呼ばれるものは少々あるとのこと。
「麒麟がくる 京都大河ドラマ館」のポスター
ポスターの下には「明智光秀の真義」という「明智光秀公絵巻」が展示されています。
「丹波亀山城」の模型
「福知山城」の模型
「麒麟」
「麒麟がくる」のポスターの展示
明智光秀・長谷川博己
斎藤道三・本木雅弘
8月までフードコートの横にあった登場人物のポスターパネルは、9月末までロビーに展示されています。
木下藤吉郎(豊臣秀吉)・佐々木蔵之介
こちらのロビーは、無料で見学できます。
ドアからまっすぐ進んだ突き当りに「麒麟がくる 京都亀岡大河ドラマ館」の券売所と入口がありますので、そこからが有料になります。
✿ 記事のトップの写真
発券所の右のエリアで、ロビーからも見られますが、ドラマ館に入場すると撮影スポットになっています。
登場人物のパネル
右から
◆足利義輝・向井理
◆明智光秀・長谷川博己
◆伊呂波太夫 オリジナルキャラクター・尾野真千子
「麒麟がくる 京都亀岡大河ドラマ館」のカテゴリーの次の記事では、「麒麟がくる 京都亀岡ドラマ館」の中の撮影できるエリアなどをご紹介します。
✿ 戦国・小和田チャンネル
大河ドラマ「麒麟がくる」時代考証担当 静岡大学名誉教授 小和田哲男 による
大河ドラマ「麒麟がくる」の解説動画
第23話「義輝、夏の終わりに」
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「麒麟がくる 京都亀岡大河ドラマ館」
サンガスタジアム by KYOCERA 〈京都府立京都スタジアム〉内
開館時間 9:00~17:00〈最終入館 16:30〉
入場料 大人〈高校生以上〉600円 小人〈小・中学生〉300円
京都府亀岡市追分町
TELL 0771-55-9320
JR京都駅からJR嵯峨野線(山陰本線)JR亀岡駅まで快速20分、普通約28分