前の記事のサンガスタジアムのフードコートに展示してあった「麒麟がくる」の登場人物のパネルの続きです。
※ 追記 こちらの登場人物のパネルは、その後、9月末まで「麒麟がくる 京都亀岡大河ドラマ館」のロビーに展示してあります。
前回は、美濃の主人公・明智光秀の明智家と光秀の主君・斎藤道三の斎藤家。
今回は、「京・三河・尾張・駿河」です。
京・三河
◆医師 望月東庵〈堺正章〉
京に暮らす医師。朝廷や各地の大名たちに不思議な人脈を持ち、生涯にわたって光秀を導く。大の双六好き。
◆東庵の助手 駒〈門脇麦〉
光秀が京で出会う戦災孤児の娘。医師・望月東庵の助手を務めている。伝説のいきもの・麒麟の存在を信じている。
◆三河出身の農民 菊丸〈岡村隆史〉
美濃で野盗に囚われていたところを光秀に救われる。神出鬼没で情報通。敵か味方かわからないが、常に光秀の危機を助ける。
◆旅芸人 伊呂波太夫〈尾野真千子〉
駒が幼少期に預けられていた。旅芸人一座の女座長の娘。後に座長となる。諸国の有力大名や京の公家に顔がきく。
京
◆室町幕府13代将軍 足利義輝〈向井理〉
剣士・塚原ト伝にも師事したという剣豪将軍。父・足利義晴とともに、混迷する京の情勢に翻弄される。
◆三好長慶の家臣 松永久秀〈吉田鋼太郎〉
主に畿内を中心に勢力を広げ、軍事と政治の両面で力を発揮する。荒々しく、したたかな生き方で若き光秀に大きな影響を与える。
◆幕臣 細川藤孝・幽斎〈眞島秀和〉
将軍奉公衆として室町幕府の再興に尽力する。当代きっての文化人で、文武両道。光秀の生涯の盟友となる。
◆幕臣 三淵藤英〈谷原章介〉
室町幕府末期に将軍奉公衆として仕える。光秀の盟友・細川藤孝の異母兄。足利義輝とと足利義昭に仕える。
尾張・駿河
◆織田家当主 織田信秀〈高橋克典〉
斎藤道三のライバル。海運を牛耳り、豊かな経済力を背景に美濃の道三や駿河の今川義元と争う。
◆信秀の嫡男 織田信長〈染谷将太〉
織田家の跡継ぎで、うつけ者とうわさされる。光秀との出会いが、信長自身の運命も変えていく。
◆信秀の継室 土田御前〈檀れい〉
織田信長とその弟・信勝の生母。うつけ者と呼ばれる信長を疎み、信勝ばかりをかわいがる。
◆今川家当主 今川義元〈片岡愛之助〉
「海道一の弓取り」の異名を持つ。その家柄と軍師・太原雪斎の後ろ盾を・・斎藤道三らがおびえる東海最強の武将。
✿ 戦国・小和田チャンネル
大河ドラマ「麒麟がくる」時代考証担当 静岡大学名誉教授 小和田哲男 による
大河ドラマ「麒麟がくる」の解説動画
麒麟がくる 総集編(3)「誇り高く」
「見直しが進む松永久秀」
「足利義輝をめぐって」
🎧 NHK大河ドラマ 麒麟がくる オリジナル・サウンドトラック Vol.1 [ ジョン・グラム ]
🎧 NHK大河ドラマ 麒麟がくる オリジナル・サウンドトラック Vol.2 [ ジョン・グラム ]
「サンガスタジアム by KYOCERA」京都府立京都スタジアム
京都府亀岡市追分町
TELL 0771-25-3331