京都、亀岡駅の北口にある「京都サンガスタジアム京セラ」内に、2021年1月11まで「京都亀岡大河ドラマ館」が開設されています。
京都サンガスタジアムには「光秀大河物産館」やフードコートもあり、そのフードコートの横に「麒麟がくる」の登場人物のパネルが展示されていました。
2020年8月31までの平日に「稲葉山城バーチャル体験」のイベントが行われています。
※ 追記 こちらの登場人物のパネルは、その後、9月末まで「麒麟がくる 京都亀岡大河ドラマ館」のロビーに展示してあります。
美濃
【明智家】
◆主人公 明智光秀〈長谷川博己〉
身分が高いとは言えない明智家に生まれる。
勇猛果敢な性格と類まれな知力を美濃を牛耳る斎藤道三に見いだされ、家臣として重用される。
やがて道三が討たれると、美濃を追われるが、織田信長との出会いにより運命が大きく動き出す。
◆光秀の母 牧〈石川さゆり〉
光秀が幼少期に死んだ父の代わりに「武士としての心構え」を厳しくも心優しく諭す。いつも穏やかに光秀を見守る。
◆光秀の叔父 明智光安〈西村まさ彦〉
光秀の父の弟。明智家当主で、斎藤道三の家臣。亡き兄に代わり光秀を養育し、明智家の行く末を常に案じる。
◆光秀の正室 煕子〈木村文乃〉
美濃の土豪・妻木氏の娘。光秀とは旧知の仲。戦乱に明け暮れ疲弊する光秀の心の支えとなる。
【斎藤家】
◆美濃の守護代 斎藤道三・利政〈本木雅弘〉
光秀の主君。戦国下克上の代名詞的存在。卓越した軍才と狡猾な政治力を持ち、金銭への執着も強い。
◆道三の娘 帰蝶・濃姫〈川口春奈〉
光秀とは姻戚関係で、幼いころからのつきあい。政略結婚により、後に織田信長の正室となる。母は斎藤道三の正室・小見の方。
◆道三の長男 斎藤義龍・高政〈伊藤英明〉
母は土岐頼芸の愛妾だった深芳野。自らの出自の謎にこだわるがゆえ、父との折り合いは悪い。光秀の幼いころからの学友。
◆道三の側室 深芳野〈南果歩〉
斎藤義龍の実母。そもそもは土岐頼芸の愛妾であったゆえに、義龍は自分の出自に疑いを抱いている。
◆美濃の守護 土岐頼芸〈尾美としのり〉
かつて斎藤道三と結託し、兄を守護の座から追い落した過去を持つ。文化人でもあり、鷹の絵を得意とする。
✿ 戦国・小和田チャンネル
大河ドラマ「麒麟がくる」時代考証担当 静岡大学名誉教授 小和田哲男 による
大河ドラマ「麒麟がくる」の解説動画
麒麟がくる 総集編(1)「旅立ち」
麒麟がくる 総集編(2)「動乱」
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「サンガスタジアム by KYOCERA」京都府立京都スタジアム
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