京都「本能寺」
宗派 法華宗 本門流
寺格 大本山
1415年 開山 日隆聖人 油小路高辻と五条坊門の間の地に寺門を開き本応寺と号する
1545年 中興 日承聖人 四条西洞院に建立
1582年6月2日 明智光秀の謀反「本能寺の変」により織田信長公自害 本能寺焼失
1592年 豊臣秀吉の命により本能寺を現在地に移転、再建
1840年 日恩聖人が再建
1928年 本堂を再建
本尊 (本門八品上行所伝の)南無妙法連華経
札所 洛中法華21ヶ寺
文化財 伝藤原行成筆書巻(国宝) 花園天皇宸翰御賀札、銅鏡(重要文化財)
■「大本山 本能寺」石柱
「贈正一位 織田信長公 御廟所」
■ 本能寺
参拝時間 午前6時~午後5時
参拝料金 無料
■ 大寶殿宝物館
開館時間 午前9時~午後5時(入館は午後4:30まで)
料金 一般 500円 中・高生 300円 小学生 250円
休館日 年末年始・展示替え日
展示物
本能寺にまつわる書巻や寺宝、信長公が集めた茶道具類など、あまたの宝物が展示されています。
*「本能寺の変で焼失した信長の愛刀(薬研藤四郎・実休光忠)復元」2023年4月15日~9月3日
*香炉「三足の蛙」(本能寺の変の前夜、突然「三足の蛙・みつあしのかえる」が鳴き出し、信長公に異変を知らせたという伝説がある中国伝来の香炉)
*麒麟の香炉(織田信長寄進)
*建盞天目茶碗(織田信長所持)
*織田信長の絵図(本能寺にしかない絵図であり、ひげが無いのが特徴的)
など
■「本能寺」境内案内マップ
■ 本堂 国登録有形文化財
堂内正面にある「日蓮聖人」の像は「本能寺の変」以前からあるそうです。
左(御池通側)に「ホテル本能寺」が隣接しています。
■ 織田信長公廟(供養塔)
「信長公廟
織田信長が明智光秀の謀反により無念の自刃を遂げたのは天正十年(1582)6月2日早朝のことだった 本能寺の変である
そのころは当寺は四条西洞院にあり四町四面の広大な寺域 周囲に堀と土塁その内部に七堂伽藍や多くの子院や厩舎を備えるという城郭構えになっていて信長が常宿するにふさわしい都で随一の大寺院であった
この大伽藍が烏有に帰し光秀の天下もわずか数十日で終わったあと信長の三男信孝は信長の燼骨収集の作業をすすめ 本能寺の変から一箇月後の七月三日早くも本能寺を父信長の墓所と定めた
この信長の墓はこのとき信孝が建立下ものであるこの廟所には武将の魂とされる信長所有の太刀が納められている
當山識」
■ 特別御朱印(話題の三足の蛙が登場!)
① 信長公と薬研藤四郎の押型印
② 薬研藤四郎を持った信長公
■ 御朱印帖と御朱印袋
■ YouTub「本能寺の変ダンス」in 本能寺 本堂 エグスプロージョン
本能寺の変ダンスを本物の『本能寺』で正式にやってきたら公認もらった!
■ YouTube「本能寺の人と本能寺の変を語る」in 本能寺 信長公廟前 エグスプロージョン
■ YouTube「はんにゃの傑作コント『本能寺の変』」
はんにゃ 金田哲・川島章良 吉本興業チャンネル
◆ 織田信長公の兜・五月人形
評価 ★★★★★ 5.0
総合評価 ★★★★★ 4.83
■ 戦国武将グッズ(本能寺の変・織田信長・明智光秀など)
*「戦国武将・家紋・パワーストーン・ブレスレット」
織田信長 お客様の総合評価 4.76 ★★★★★
明智光秀 お客様の総合評価 4.76 ★★★★★
本能寺の変(明智光秀・織田信長)・帰蝶(濃姫)・細川ガラシャ(明智光秀の娘・たま)・羽柴秀吉(山崎の戦・天王山)
🏨「本能寺」のホテル
お客様の総合評価 4.67 ★★★★★
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■「本能寺」(寺町通)
■「ホテル本能寺」(御池通)
京都市中京区下本能寺前町522-1
TELL 075-231-5335
アクセス
*地下鉄東西線「京都市役所前」駅下車すぐ
京都駅から地下鉄烏丸線「烏丸御池」駅で、地下鉄東西線に乗り換えて一駅目「京都市役所前」
京都市のバスは混雑している場合が多いので、京都駅から地下鉄が速くて便利です。
*市バス「市役所前」下車
*市バス・京都バス「河原町三条」下車
*京阪電車「三条駅」下車、西へ徒歩5分
*阪急電車「河原町駅」下車、北へ徒歩10分