「麒麟がくる 岐阜大河ドラマ館」（岐阜市歴史博物館）の続きです。
まず最初の撮影可能なエリア、岐阜（美濃）ゆかりの登場人物の衣装の展示をご紹介していきましょう。
開館当初は、衣装の撮影はできなかったのですが、撮影ができるようになりました。
上の写真の中央は、主人公・明智光秀（長谷川博己）の衣装です。
下の写真は、左が斎藤道三（本木雅弘）の衣装。
衣装には斎藤家の二頭波（立波）の家紋が大きく描かれ、手には長い槍を持っています。
右は斎藤道三の息子、斎藤高政・義龍（伊藤英明）の衣装です。
次の写真は、左が斎藤道三の娘、帰蝶・濃姫（川口春奈）の衣装です。
帰蝶は明智光秀のいとこで、織田信長の正室になりました。
右は、織田信長（染谷将太）の衣装です。
まだ「うつけ者」と呼ばれ、帰蝶との結婚が決まった頃の衣装ですね。
※ ドラマ館の展示内容は、ドラマの進行に伴って変更されることがあります。
こちらは衣装の後ろ姿です。
✿ 戦国・小和田チャンネル
大河ドラマ「麒麟がくる」時代考証担当 静岡大学名誉教授 岐阜市歴史博物館名誉館長
小和田哲男 による
大河ドラマ「麒麟がくる」の解説動画
麒麟がくる 総集編（2）「動乱」
登場人物の派手な衣装について
🎧 NHK大河ドラマ 麒麟がくる オリジナル・サウンドトラック Vol.1 [ ジョン・グラム ]
🎧 NHK大河ドラマ 麒麟がくる オリジナル・サウンドトラック Vol.2 [ ジョン・グラム ]
「麒麟がくる 岐阜大河ドラマ館」
岐阜市歴史博物館2階
開設期間 令和2年1月11日～令和3年1月11日
※ 追記 令和3年2月14日まで延長
開館時間 9：00～17：00
料金
大人（高校生以上）600円
小中学生 300円
岐阜市大宮町2丁目18-1
TELL 058-201-3838
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