⚔ 京都「本能寺」明智光秀・本能寺の変・織田信長公廟
京都「本能寺」 宗派 法華宗 本門流 寺格 大本山 1415年 開山 日隆聖人 油小路高辻と五条坊門の間の地に寺門を開き本応寺と号する 1545年 中興 日承聖人 四条西洞院に建立 1582年6月2日 明智光秀の謀反「本能寺の変」により織田信長公自害 本能寺焼失 1592年 豊臣秀吉の命により本能寺 […]
京都「本能寺」 宗派 法華宗 本門流 寺格 大本山 1415年 開山 日隆聖人 油小路高辻と五条坊門の間の地に寺門を開き本応寺と号する 1545年 中興 日承聖人 四条西洞院に建立 1582年6月2日 明智光秀の謀反「本能寺の変」により織田信長公自害 本能寺焼失 1592年 豊臣秀吉の命により本能寺 […]
「明智光秀物語」の続きです。 明智光秀は仕えていた斎藤道三が嫡子義龍との「長良川の戦い」で敗れて、明智荘を追われ、朝倉義景を頼り越前国に逃れたのち、足利義昭と織田信長をつなぎ立身していきます。 「明智荘を追われ、流浪の身から立身」 「明智氏は代々美濃国守護の土岐氏に仕えていたが、斎藤道三が土岐頼純と […]
「明智光秀物語」の続きです。 明智光秀の出生地については、ここ岐阜県可児市の「明智荘」という説が有力ですが、そのほかの土地にも「明智光秀出生の地」と伝わる場所があります。 岐阜県には4か所、滋賀県にも多賀町の1か所がありますが、こちらでは「岐阜県内各地に伝わる光秀出生伝説」が紹介されています。 まず […]
前の記事の「明智光秀物語」の続きです。 「光秀の軌跡をたどる」コーナーでは、謎多き前半生に焦点を当て、どこで生まれたのか、どのような家系なのかなど、謎に包まれた明智光秀の出生を家系図を用いて解説されています。 「美濃源治氏の名門 土岐氏の流れを汲む」 土岐氏は平安時代の終わりに土岐郡(瑞浪市、土岐市 […]
2020年の大河ドラマ、明智光秀が主人公の「麒麟がくる」の大河ドラマ館が、岐阜県には3つありました。 ■ 麒麟がくる「岐阜大河ドラマ館」 ■ 麒麟がくる「ぎふ可児大河ドラマ館」花フェスタ記念公園 ■ 麒麟がくる「ぎふ恵那大河ドラマ館」日本大正村 大河ドラマ館は2021年2月に閉館されましたが、「ぎふ […]
麒麟がくる「京都亀岡大河ドラマ館」の続きです。 ③「麒麟がくる」の世界2 「本能寺」のフォトスポット 前の記事で、登場人物の甲冑衣装のフォトスポットをご紹介しましたが、 続いて、甲冑衣装を身に着けた登場人物の等身大パネルのフォトスポットが登場します。 右から ◆ 主人公・明智(十兵衛)光秀 長谷川博 […]
びわ湖大津光秀大博覧会 滋賀県大津市坂本の明智光秀の菩提寺「西教寺」の禅明坊光秀館の「麒麟がくる展」の続きです。 こちらは衣装と小道具の展示。 明智(十兵衛)光秀と妻・煕子の衣装です。 煕子の花籠 煕子が光秀に渡す温石 光秀と煕子の夫婦の盃 坂本城指図(設計図) 詳しくは前の記事に 「大津」のホテル […]
滋賀県大津市「びわ湖大津光秀大博覧会」 会場の一つ、明智光秀一族の菩提寺「西教寺」禅明坊光秀館の続きです。 会期が2021年3月31日まで延長となり、「麒麟がくる展」が2020年12月14日に一部リニューアルされました。 ドラマの明智光秀の居城が坂本城に移ったことに伴い、坂本城に関する展示が登場して […]
滋賀県大津市坂本の明智光秀一族の菩提寺「西教寺」の続きです。 明智光秀の居城・坂本城の城門を移築された総門から参道を進み、奥の階段を上ると、まっすぐ奥に明智光秀一族と煕子の墓、右に本堂、大本坊、客殿、書院、鐘楼などがあります。 ✿明智光秀と一族の墓 ✿『坂本城主明智日向守光秀とその一族 […]
滋賀県大津市坂本の「西教寺」は、明智光秀一族の菩提寺として知られていますが、 明智光秀の娘、細川ガラシャを描いた三浦綾子の小説「細川ガラシャ夫人」に登場し、「文学ゆかりの地」の看板があります。 「文学ゆかりの地」 小説「細川ガラシャ夫人」 著者 三浦綾子 鉦の音 西教寺は、もう目の前に […]