京都の奥座敷・亀岡・戦国武将が傷を癒したと伝わる「湯の花温泉」おもてなしの宿 渓山閣

次は、「おもてなしの宿 渓山閣」の露天風呂のある温泉大浴場〈癒しの館〉をご紹介します。 京の奥座敷と呼ばれる「湯の花温泉郷」の歴史は古く、戦国時代に武将たちが刀傷を癒すために湯治に訪れたと伝わる名湯です。 また、この地に産出する桜石と鬼の涙の伝説もあり、湯の花温泉は桜石の霊力で退治された鬼の涙があふ […]

京都の奥座敷・亀岡「湯の花温泉」おもてなしの宿 渓山閣

京都、亀岡市のサンガスタジアムで開催されている「麒麟がくる 京都亀岡大河ドラマ館」を訪ねたあと、京の奥座敷と呼ばれる、亀岡の湯の花温泉に泊まってみました。 湯の花温泉は、戦国時代に傷ついた武将たちが刀傷を癒したと伝わる、山あいの古い温泉郷です。 今回の宿は「おもてなしの宿 渓山閣」。 最初の写真は宿 […]

「麒麟がくる 京都亀岡大河ドラマ館」ロビー・登場人物パネル・亀岡手づくり甲冑の会

「麒麟がくる 京都亀岡大河ドラマ館」のドアを入ると、ロビーになっていて、登場人物の等身大パネルがお出迎えです。 ◆明智光秀の正室、煕子・木村文乃(右) ◆東庵(医者)の助手、駒 オリジナルキャラクター・門脇麦(左) 右から ◆望月東庵(医者)オリジナルキャラクター・堺正章 ◆斎藤道三・本木雅弘 ◆徳 […]

「麒麟がくる 京都亀岡大河ドラマ館」サンガスタジアム by KYOCERA 電車・車で

2020年1月11日、京都府亀岡市にサッカーの京都サンガのホームスタジアムとして「SANGA STADIUM(サンガスタジアム)by KYOCERA」京都府立京都スタジアムがオープンしました。 と同時に、「麒麟がくる 京都大河ドラマ館」が、2021年1月11日まで特設会場としてオープンしています。 […]

麒麟がくる「京都大河ドラマ館」登場人物パネル〈京・三河・尾張・駿河〉

前の記事のサンガスタジアムのフードコートに展示してあった「麒麟がくる」の登場人物のパネルの続きです。 ※ 追記 こちらの登場人物のパネルは、その後、9月末まで「麒麟がくる 京都亀岡大河ドラマ館」のロビーに展示してあります。 前回は、美濃の主人公・明智光秀の明智家と光秀の主君・斎藤道三の斎藤家。 今回 […]

「麒麟がくる」登場人物パネル〈美濃編〉京都亀岡大河ドラマ館

京都、亀岡駅の北口にある「京都サンガスタジアム京セラ」内に、2021年1月11まで「京都亀岡大河ドラマ館」が開設されています。 京都サンガスタジアムには「光秀大河物産館」やフードコートもあり、そのフードコートの横に「麒麟がくる」の登場人物のパネルが展示されていました。 2020年8月31までの平日に […]

京都・亀岡・亀山城跡のお堀「南郷公園」の鯱瓦と明智光秀像

京都、亀岡市の「南郷公園」は、亀岡駅から徒歩数分の明智光秀の亀山城跡のお堀にある公園です。 中央に明智光秀像と亀山城の鯱を復元した鯱瓦が設置されています。 明智光秀像 『 南郷公園 山陰街道が通り、城下町が広がる亀山城の南側は、内堀、外堀、惣掘〈層掘り〉の三重の堀とお土居がめぐり、堅牢な構えを呈して […]

日吉大社の「七本柳鳥居」〈山王鳥居〉びわ湖畔・坂本城址公園・滋賀

前の記事の「坂本城址公園」から、橋を渡ると、隣に日吉大社の「七本柳鳥居」があります。 日吉大社は、そこから少し離れた比叡山麓の比叡山ロープウェイの近くにあり、日吉・日枝・山王神社の総本社です。 こちらの「七本柳鳥居」では、日吉大社の4月の「山王祭」で、神輿が御座船で琵琶湖上を渡る「船渡御」が行われま […]

幻の水城「坂本城址公園」の明智光秀像・琵琶湖畔・滋賀

明智光秀は、近江国滋賀郡坂本の琵琶湖畔に水城、坂本城を築城し、織田家中で最初の城持ち大名になりました。 坂本城を拠点に近江国を平定し、その後、丹波国を平定、亀山城、福知山城を築きます。 本能寺の変の後、豊臣秀吉に山崎の戦いで敗れ、坂本城主は羽柴長秀、杉原家次、浅野長政へ。 長政が大津城を築城し、居城 […]

京都「麒麟がくる」大河ドラマ展〈本能寺の変・原因説〉福知山光秀ミュージアム

2020年1月11日~2021年1月11日(2月7日に延長)まで開館している「大河ドラマ・麒麟がくる」関連の「福知山光秀ミュージアム」の続きです。 入口を入ると、このパネルがお出迎え。 「福知山光秀ミュージアム」は2階フロアです。 展示室の前に明智光秀(長谷川博己)と駒(門脇麦)のパネルとポスターが […]